はじめまして。
ブログリレー第3走者の笠井です。
ジェイクラフトで、カメラマンをしています。
基本的にカメラのことばかり考えている「カメラ中毒者」です。
文章を書くのは得意じゃないですが…気持ち悪いカメラの話をブツブツしようと思います。
「with/afterコロナ」
afterコロナ の自分のテーマは「写真と動画」です。(あんまりコロナ は関係ないですが…汗)
現在業務でも趣味でも、写真と動画の両方を制作する機会が増えています。
2つは似ているので、カメラマンは両方できると思われがちですが
写真と動画は、ボクシングと柔道くらい違う競技です。
一眼レフで動画を撮影する事が主流になった事も原因の一つと考えられます。
2つについて考え続けた結果、気がついた1つのポイントがあります。
それは「まぐれ」の存在です。
ボクシングといった打撃系格闘には「まぐれ」が存在します。
チンピラのパンチが、たまたまプロボクサーに当たることはあると思います。
しかし投げ技・絞め技に、「まぐれ」は無いです。
たまたま素人が柔術家相手に三角絞めをかけるとか、ありえないですよね。
写真と動画の関係性もこれによく似ていると思ったんです。
「まぐれ」で良い写真が撮れる事って結構あります!
「まぐれ」で良い動画が撮れる事ってあまりないです。
この事実から考えられる事…
要するに!写真と動画の間には…
間には…
には..
庭?
実はこの話特に結論はありません…(だって考えの先が特に思い浮かばないんだもの…)
以上カメラ男のフワッとした初投稿でした。
最後にこじつけになってしまいますが、この前お仕事でお邪魔した先で
弊社の三雲営業部長にスタンドイン(撮影前に仮に立ってもらう事)してもらった時
たまたま良い写真が撮れたので下記に貼りたいと思います。
では、またの機会に。