日別アーカイブ: 2010/06/17

筆談ホステス。

こんにちは。みなさまお疲れ様です♪

  

皆さんは少し前にメディアでも多く取り上げられていた

筆談ホステス」さんをご存知でしょうか?

  

1歳10ヶ月の頃に、お母さんの不注意だったんですよね。

目を離された隙に多分お風呂でおぼれかけ、

お風呂のお湯が耳に入ったのがきっかけで髄膜炎にかかり、

その後遺症で耳が聞こえなくなってしまったようです。

 

お母さんはそんな障害を背負わせてしまったことから、

他の子よりもよくできなければいけないとかなり厳しい躾。

それに反発するように次第に「不良」へ・・・。

 

高校に入学しても中退してしまい、

知人から「ここでホステスをしない?」と奨められたのが

今の彼女の原点だそうです。

  

その後青森のいくつかのお店でホステスをしてたようですが、

そのお店を辞めて、銀座で働き始めたそうです。

  

すごいですよね。

  
ザギンです。ザギンでルービーです。

 

彼女の筆談によるお客様との会話がいかに

心地よいものであるか・・ってことですよね。

 

今日なぜそんな話かと言いますと★

先日友人たちと集まった時に彼女の話になり、

いくつか名言みたいなものを聞きました。笑

 

何だか考えさせられるものばかり。

 

今日は最後にいくつかご紹介させて頂きますヾ(*´∀`)ノ

 

★難題の無い人生は、無難な人生。難題の有る人生は、有難い人生。

★辛いのは、幸せになる途中ですよ。「辛→幸」 

チャンスは貯蓄できません。

★過去と他人は、変えられませんよ。でも、未来と自分は変えられます!

★少し止まると書いて『歩』く。着実に前に進んでいます。

★忙しいは、心を亡くすと書きます。忘れるも、心を亡くすと書きます。

 

どれも確かにその通り。    まったくです。

 

文字の持つパワーや、日本語の奥深さ。

 

日々、「活字」と向き合う私たちこそもっともっと

理解しないといけませんね。

 

すごく会ってみたくなりました。

 

彼女のいる銀座のクラブ、行ってみたいなぁ。 

 
どなたか連れて行ってくれませんかヽ(。・ω・)ノ