こんにちは。みなさまお疲れ様です♪
皆さんは少し前にメディアでも多く取り上げられていた
「筆談ホステス」さんをご存知でしょうか?
1歳10ヶ月の頃に、お母さんの不注意だったんですよね。
目を離された隙に多分お風呂でおぼれかけ、
お風呂のお湯が耳に入ったのがきっかけで髄膜炎にかかり、
その後遺症で耳が聞こえなくなってしまったようです。
お母さんはそんな障害を背負わせてしまったことから、
他の子よりもよくできなければいけないとかなり厳しい躾。
それに反発するように次第に「不良」へ・・・。
高校に入学しても中退してしまい、
知人から「ここでホステスをしない?」と奨められたのが
今の彼女の原点だそうです。
その後青森のいくつかのお店でホステスをしてたようですが、
そのお店を辞めて、銀座で働き始めたそうです。
すごいですよね。
ザギンです。ザギンでルービーです。
彼女の筆談によるお客様との会話がいかに
心地よいものであるか・・ってことですよね。
今日なぜそんな話かと言いますと★
先日友人たちと集まった時に彼女の話になり、
いくつか名言みたいなものを聞きました。笑
何だか考えさせられるものばかり。
今日は最後にいくつかご紹介させて頂きますヾ(*´∀`)ノ
★難題の無い人生は、無難な人生。難題の有る人生は、有難い人生。
★辛いのは、幸せになる途中ですよ。「辛→幸」
★チャンスは貯蓄できません。
★過去と他人は、変えられませんよ。でも、未来と自分は変えられます!
★少し止まると書いて『歩』く。着実に前に進んでいます。
★忙しいは、心を亡くすと書きます。忘れるも、心を亡くすと書きます。
どれも確かにその通り。 まったくです。
文字の持つパワーや、日本語の奥深さ。
日々、「活字」と向き合う私たちこそもっともっと
理解しないといけませんね。
すごく会ってみたくなりました。
彼女のいる銀座のクラブ、行ってみたいなぁ。
どなたか連れて行ってくれませんかヽ(。・ω・)ノ